必見!“隠れ脱水”から熱中症の流れを食い止める方法。
喉が渇いたときに、あなたがよく飲むのは、水かお茶だと思うが・・・。
これら飲料を飲むと、体内の水分量が一時的に増えるが、相対的にミネラルの割合が少なくなります。
そして、体はミネラルバランスを元の状態に戻そうとして水を尿として排出。
その結果、のどの渇きが癒えるが、体の水分とミネラルの量が減り、“隠れ脱水”になってしまうです。
特にカフェインを含むウーロン茶や緑茶はよくない。
じじつ、会社に戻って水やお茶を飲みながら涼んでいると、汗が引く経験をされたことがあると思うが、
その「涼しい」という意識と、「飲んだ」という行為が、“隠れ脱水”をより気づきにくくするらしいのだ。
そして、こんな生活を繰り返していると、しだいにミネラル不足が長引き、
すると夏バテを引き起こし、食欲がダウン。
で、食事より、のどごしのいい水分を求める悪循環になってしまうのだ。
こんな状態を回避するには、水やお茶を飲むなら一緒に塩か塩飴をナメナメするがいい。
または、スポーツドリンクや牛乳もそれを防ぐためにはいい。
それと、最近〈汗が出にくくなった〉というのは、熱中症には危険なサインなので
会社帰りにウオーキングをすると、汗をかきやすい体になり、より効果的であろう。
そして、汗をかいた後は、しっかり水分・ミネラルを補給すべし!!
しっかり水分・ミネラルを補給なスポーツドリンク。
参考までに、おススメのスポーツドリンクを紹介。
『BCAA配合スポーツドリンク』
粉末スポーツドリンクで、10リットルの水に溶かすことで体液とほぼ等しい浸透圧になるように設計されており、
発汗で失われた水分・ミネラルを効率よく補給できるすぐれもの。
分岐アミノ酸BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)をプラスし、
主にリカバリーを意識したアスリートのための本格的スポーツドリンクとして、機能を強化してある。
また、飲みやすく味にもこだわったスポーツドリンク。
この、猛暑の中、外回りのサラリーマンも、
休まず働く・・・。まさに持久戦の中で働くアスリートだ。
だから、アスリート用のスポーツドリンクでの水分補給が最適かと思う。
あなたのカラダは、あなたが守るしかない!
外回りのサラリーマンの方は下からチェックしてみて下さい。
危険!外回りのサラリーマンの皆さん、“隠れ脱水”に気をつけて!
重いカバンを持ち、外回りをすればジットリと汗をかき、ミネラルも失われる。
電車で体を冷やしても、ホームに降りたら、また同じ。
汗で脚に張りついたスラックスで次の得意先へ。
サラリーマンならだれしもやっているこんな行動だが、
じつは、これが“隠れ脱水”を助長するのです!
しかも、脱水症から脳梗塞になる危険性もあるで注意は必要。
ところで、熱中症とはどの様な症状かご存じ?
あなたは、次のような経験はありませんか?
暑いときに立ちくらみがしたり、意識を失ったりするのは〈熱失神〉で、
汗をかいた夜にこむらがえりを起こすのは〈熱けいれん〉といって、これらのどちらも熱中症の症状なのです。
もしかしたら、少なからず経験があるのではないでしょうか。
一般的に体温調節機能が失われて死に直結する〈熱射病〉ばかり注目されますが、
その前の兆候の〈熱失神〉や〈熱けいれん〉で気がつき食い止めることが一番大切なのです。
それと、体の水分が減ると、汗が出にくくなって、熱が発散できなくなる、
そのためより熱中症を引き起こしやすいのです。
もし、最近〈汗が出にくくなった〉というのは、熱中症には危険なサインなので注意が必要です。
甘酒は熱中症に良いのか?本当か嘘かについて調べましたら・・・
甘酒は熱中症に良いのか?
気になって、本当か嘘かについて調べましたら・・・
ある記事から、甘酒が熱中症にいいらしい・・・と
本当かな?と思いつつ調べていると、
なんと、甘酒は冬の飲み物と思っていたら、江戸時代では夏の飲み物なんだって。
先人は、甘酒が夏に理にかなった飲み物として知って飲んでいたようです。
賢い!
甘酒の詳しいことは、下記について書いてあるのでご覧になってみては
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
熱中症対策に最適な飲み物だった!日本の伝統飲料『甘酒』について